「名古屋市南区の水道局指定水道工事店 名水工業所の工事ブログ」

 

対面キッチンカウンターと床から水がにじみ出てくると修理のご依頼がありました。お伺いして現地を確認してみたところキッチン水栓の取り付けがわるくガタガタしており天板と隙間があいていました。毎日お水を流してお掃除されるということで普段お掃除されるように奥様にお願いしたところかなりの量がカウンター裏側へお水が落ちてきました。そのときはそれが原因だと思い蛇口を再固定して数日様子をみてくださいと帰社。
翌日まだ滲んでくるということで再訪問させていただきました。蛇口からの水漏れは停まっているためカウンターに使われている木に含まれた水かとおもいましたが一部を取り壊したら確実な判断ができると提案させて頂いたところ目につくところでないので開口の了解を頂きました。

20150324b

 

 

 

 

 

 

 

 

開口してみると・・あれ?なんだか変!さらに点検していくとお湯の管と被覆の間から水がちょろちょろ出てきていました。あっ!これはいけないと床下侵入口を尋ねてあけてみると基礎の中が水でいっぱい!プール状態です。お湯の管からもれた水は管をつたい床下へもれていました。今回蛇口の水漏れで床材の水分が飽和状態になり床上に滲んできたのが逆に幸いしお湯配管の隠れ水漏れを発見できました。

20150324f

 

 

 

 

 

 

 

 

じつは水漏れ量がすくないため水漏れ音も聞こえず、水道メーターも眼では水漏れを確認できないほどの水漏れでしたが数ヶ月24時間でていたため床下がプール状態になってしまいまたようです。お客様に状況確認して頂き修理方法のご説明をし配管部分補修をかけます。床下の水をくみ出しますが全てをくみ上げることは不可能なのでレインウェアを着て床下へ潜っての作業になります。水に浸かっての作業になるため電動工具が一切使えずすべて手動工具での作業は手間がかかります。

20150324c

 

 

 

 

 

 

銅管から架橋ポリエチレン管へ部分入れ替えしました。

20150324e

 

 

 

 

 

 

20150324f

 

 

 

 

 

 

 

 

残りの銅管部分で漏水したときには全て入れ替えのご説明をし費用をご予定してお頂けるようにお願いしました。

お客様に水道料金を確認して頂いたところ、昨年後半から徐々に料金が上がってきたようでした。今回の水道料検針案内がまだ届いていないため漏水証明所(修繕修理証明書)は今回分が届いてから作成することにしました。

この白い被服のお湯配管は継ぎ手部分ではない被覆部分で水漏れすることもあり、この場合漏水音もほとんど聞こえず隠れ漏水になることもあり漏水箇所の特定も困難です。今回のお客様は本当に運が良かったと思います。

 

(名古屋市緑区 U邸)