「名古屋市南区の水道局指定水道工事店 名水工業所の工事ブログ」
お得意様から「メーター検針でまた水道がもれていると指摘された」とお電話。古い木造住宅に鉄骨三階建て住宅を増設してあるお家で数年前にも水漏れがあり木造受託側をバイパス工事をしてあります。前回水漏れ箇所を切り分け調査をした時、また水漏れした時を考慮して木造側、三階建て住宅側を簡単に切り分けられるよう配管に止水バルブを取り付けました。
このバルブを閉めることでバイパス工事をした木造側か既設配管をのこしてある三階建て側かをすぐに判断出来るようにしてあります。
バルブを閉めてみるとバイパス工事をした木造側での水漏れと判明！となると水漏れしているのは給湯管しかなくお湯を止水してみると水漏れがとまりました。
今回も給水管と同じように給湯管をバイパス工事をすることになり、工事方法をご説明しお見積もりの作成となりました。
（名古屋市熱田区 S邸）
