「名古屋市南区の水道局指定水道工事店 名水工業所の工事ブログ」
昨日、ハヤカワウッドクラフトの社長さんから「お客様からトイレタンクに水がたまらない」と電話があったと修理の依頼。お客様都合で18時過ぎに訪問し症状を確認するとタンク内へ全くお水が出ていない状態でした。タンクは先日修理をしたTOTOの「SH91BA」、前回はお水が止まらない症状でしたが今回はお水が出ない症状です。これもこのタイプではよくある症状なのでサクサクと数カ所のパーツを交換して修理完了！お客様から「へ～そこが原因なんだ。素人ではわからないね」と言われました。
あわせて2階も全く修理をしていないので見ていって欲しいとご要望があり確認してみました。こちらは何故かINAXの「DT-3810」でした。しばらくは大丈夫なことをお伝えしたのですが経年劣化を考えるとまた慌てて帰宅するのも面倒なのでこの際修理しておいて欲しいと言われ内部部品を交換させてて頂きました。こちらのタンクも修理作業を見ていたお客様から「やっぱり自分じゃムリだな」とお言葉がありました。
年数的にこのタンクはそろそろ修理対応する時期になったのでしょうか？これらの内部部品は樹脂パーツばかりなのでムリな作業をされると破損してしまうことがあります。またパーツも珍しいタイプでもあり交換方法も昔のタンクとは手順がちがいますので、よろしければ修理を得意とする弊社へご依頼下さい。
（関連ブログ）
ちょっと変わったタイプのロータンク内部部品修理（TOTO SH91BA）
（工事発注工務店「ハヤカワウッドクラフト」さん 名古屋市瑞穂区 ？邸）
