「名古屋市南区の水道局指定水道工事店 名水工業所の工事ブログ」

 

20日17時前、16年間一緒に暮らした看板犬「みーちゃん」が旅だちました。保護犬として子犬みーちゃんを、家族として迎えました。三重県を通る「東名阪自動車道」四日市東I.C.が作られる際に、ここにあった里山を造成することになりました。この里山で母犬が掘った穴の中で確保されたワンコのうちの一匹でした。一旦京都の預かりさんのお家にいました。

前の子ぷーさんを亡くして数か月経った頃、ネットで里親募集のページで、姉弟数匹の募集を見かけ連絡したのがきっかけです。数匹連れkuniの自宅まで預かりさんが連れてきてくれたのですが、最初選んだのは別の子でした。たまたまその子はすでに貰い手がきまっていると言うことで、残りのなかこの子はデビルマンみたいな顔で嫌だなとおもったのがみーちゃんですが、ただ貰い手が決まらないと聞き、それならばと家族に迎えたのがみーちゃんです。

その後はご近所さんから大人気となり、小さな子供も外見から「オオカミだ!」と声をかけてくれるような毎日でした。6か月後、昨年先に旅立った飼育放棄で前の飼い主がネットに里親募集をかけ、見つからなければ保健所へ連れて行くと書き込まれていた雄犬スピッツの「リッキー君」を里犬と迎え2匹で暮らすようになりました。いつも一緒で喧嘩も一度もしたことがない姉弟犬でした。ここ最近の様子から覚悟はしていましたが、やはり寂しです。

16年間ありがとうみーちゃん。