「名古屋市南区の水道局指定水道工事店 名水工業所の工事ブログ」
お得意様からの紹介とのことで、漏水修理ご依頼を頂き本日訪問してきました。お話をお伺いすると「水道局での漏水調査では漏水箇所を特定できないとのこと」で、他社ではやはり「漏水箇所不明。全管バイパス工事にするしかない」と言われ、総工事費が概算で数百万と伝えられたそうです。たまたまお勤め先の代表に相談したとのことで、その代表が弊社のお得意さまでした。
事前にメールで敷地外間の写真をおくっていただいたのですが、その写真をみて「これは漏水箇所を特定は難しいかもしれない」と感じました。隣地との境界まで建物がたっており、人がはいれないことやほぼ全面コンクリートの土間が施工されていたからです。またその状況からすべて床下配管だろうと推察されました。
言質を確認すると、やはり想像した通りです。がとりあえず電子聴音器で漏水箇所をさがしてみました。悪いことにお家の廻りで、道路工事に造成工事や新築工事が行われており、雑音ばかりで漏水音が聴こえません。しかし一瞬水栓柱で漏水音らしき音が聴こえたことで、一気に流れが変わりました。お客様に水道元栓の開閉するご協力をお願いをし、数度確認をしてみました。すぐ近くではないけど、この水栓柱の配管経路が怪しいと考え、配管経路を追ってみました。
配管をたどりながら捜すこと2時間30。見つけました。玄関ポーチ土間下での給水接手からの漏水でした。玄関ポーチの取り壊しはお客様の承諾をいただいていますが、出来る限り壊す範囲をすくなくするよう努力しました。
漏水箇所です。
無理無理ですが、なんとか漏水部分を取り除きバイパス配管ができました。
メーターの回転もとまり、修理完了です。明日玄関ポーチ補修で再訪し、修繕工事証明書いわゆる漏水証明をお渡しをします。




