「名古屋市南区の水道局指定水道工事店 名水工業所の工事ブログ」
最近のシングルレバー水栓などはゴムパッキンではなく「止水カートリッジ」が主流になっていますが、まだまだ昭和のハンドル式蛇口が沢山使われています。今回は蛇口本体から水がもれて止まらないとの修理依頼でした。
現地確認するとハンドル部のパッキン劣化が原因のため、新しく該当パッキンに交換しました。
そして止水コマも点検してみるとゴムが劣化で無くなっていたため、新品に交換いたしました。昨今の止水カートリッジ式の蛇口と違い、昭和の蛇口はしっかりメンテナンスをすれば数十年使用できます。水漏れしている昭和の蛇口はいつまでも放置せず、早めに修理後依頼を弊社までどうぞ。
(名古屋市南区豊田 K邸)