「名古屋市南区の水道局指定水道工事店 名水工業所社長ブログ」

 

CPAPの2週間お試しがおわり、明日受診しドクターにデーターを見てもらい、今後も使用するのかの判断となります。

まずは自分の体験として感じたことは、初日はマスクの違和感と口呼吸が出来なく3時間で諦めてしまいました。これは自分には無理なのかなと思いましたが、とりあえず三日間だけは続けてみることにしました。二日目はまだ鼻呼吸になれなくどうしても口呼吸がしたくなってしまいましたが、朝までマスクを装着することが出来ました。

三日目は鼻呼吸にも慣れてきて楽になってきました。気が付くと夜間トイレに4度ほど起きていたのが1度だけになっていました。身体のリズムはまだ以前の無呼吸時のままで、やはり4度ほど目が覚めてしまいます。このあたりから朝起きると体が軽いと感じるようになってきました。

無呼吸の診断が下りる前から、就寝時にiPhoneのアプリ「いびきラボ」でいびきの状態を記録していたのですが劇的に変化をしていました。

受診前のイビキは爆音ですね・・一緒に寝ているワンコが布団の中へ避難するわけです。

CPAP使用してみると・・なんと静寂!ワンコも枕もとで朝まで寝ていました。時々出ているヤマはワンコのイビキと寝言です。

アプリの「AutoSleep」で睡眠の質も見てみました。以前からずっと「深い睡眠」時間がゼロの日がばかりで、たまにタイムが出ても10分など短時間でした。

CPAPを使用すると、一気に「深い睡眠」の時間が一気に増えました。睡眠の質も改善したように見受けられます。

AppleWatchで計測した酸素レベルにも変化がありました。CPAPを使用し始めた2月8日から90パーセントを切ることがなくなりました。21日の一番低い値は93パーセントです。以前は90パーセントをきり日があり、多くの日が無呼吸の値に入っています。簡易的にでもWatchは睡眠時無呼吸症候群に有効なのではと感じました。

現在使用しているCPAPはデーターを電話網経由で送っているそうです。念のために機器に入っているSDカードも明日もって受診してきます。たぶん継続使用になるのではないでしょうか。受信後また更新します。

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